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話題の”じゃばら”新商品にべにふうき茶が採用

株式会社野口医学研究所様から、2019年11月リリースされた新商品「京都宇治産べにふうき配合 じゃばら450」にて、茶酵素本舗の農薬不使用(※)べにふうき茶を原材料としてご採用いただきました。

本製品には、特許製法で抽出した和歌山県北山村産のじゃばら450mgと京都宇治産農薬不使用のべにふうきを300mg配合し、さらに乳酸菌やオリゴ糖、植物発酵エキスをプラスしました。粉末を水またはお湯に溶かすだけで手軽に飲める健康茶です。

(※農薬:栽培期間中不使用)

じゃばらとは?


テレビの健康番組で特集され一躍注目の的となった”じゃばら”。
全国で唯一の飛び地である、和歌山県北山村に自生する柑橘類の果実です。
三重県と奈良県に囲まれ、和歌山県のどの市町村とも隣接しない特殊な位置にある北山村は、村の97%を山林が占める、人口500人程度の小さな村です。

■希少性
ゆずや温州みかん等の自然交配で生まれた酸味の強い柑橘で、元々は村に1本だけ存在していたそうです。
種がほとんどない柑橘であったため、「接ぎ木」で1本ずつ増やし、30年かけて現在8,000本の栽培規模となりました。
「蛇腹」ではなく、邪気を払うという意味で「じゃばら」と名付けられたとされており、他の地方で栽培されていなかったことから「幻の果実」と呼ばれて珍重されてきたそうです。

■成分と特許取得製法
じゃばらにはフラボノイドの一種である「ナリルチン」が、他のどの柑橘類より豊富に含まれています。
果皮には果汁の13倍も多くナリルチンが含まれている一方、アレルギーを誘発しうる成分も含まれており、それらを除去し安全な製品にする特許取得の製法で作られた原材料を、新商品「じゃばら450」では使用しています。(発明の名称:抗アレルギー用組成物 特許第5323127号)

野口医学研究所について


株式会社野口医学研究所は、米国財団法人野口医学研究所の外郭団体として、日米を基軸とした国際医学交流の促進を資金面から支援している企業です。
野口英世博士の肖像を商品や宣伝に使用している唯一の企業として、医療や健康に関わるサービスの提供や健康関連商品の製造販売を行い、皆様の健康増進に寄与しています。

【商品名】 京都宇治産べにふうき配合じゃばら450
【品目】 栄養補助食品
【内容量】 10包入(1包あたり2.2g)
【使用目安】 1日1包を目安
【価格】 3,000円(税別)

■商品の問合せ先
株式会社野口医学研究所 お客様相談室
電話 0120-440-600
平日 9:00~17:00

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