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英国にはほとんど存在しない○○の話

スタッフSです。
11月中旬ということで、すっかり寒くなってまいりました。

ラグビーの世界大会が閉幕したのが約2週間前。
ちょっと気になるニュースがありましたので、今回はそのお話に関して。

温泉でコンディションを整える


ラグビーの世界大会、決勝戦まで進出したイングランド代表選手の、最高の体力回復方法が「温泉に入ること」だと、監督が記者会見でコメントされていました。

ラグビーに関して今回様々な報道がありましたが、全力でぶつかりあう競技ゆえ消耗が非常に激しく、試合と試合の間を長くとらなければ体力の回復が難しいということを、皆さんも目にされたと思います。

4年に一度の世界最高峰を決める大会ですから、栄養学に基づいた食事や酸素カプセルなど最先端のケアをしていると思いきや、意外にも伝統的な日本の温泉も選手のコンディション回復に役立っていたとの報道でした。

そこで少し調べてみたところ、日本が特に温泉文化が発達した国である一方、世界では温泉の利用のされ方がやや違うことがわかりました。

まず温泉は世界各地に存在しているが、温泉旅館というスタイルは特に日本で発展したものであること。
お伊勢参りや善光寺参りなど、昔の人々にとっての(一世一代の)レジャーの際、温泉宿に泊まるのもセットで楽しんでいたということです。
長い歴史を経た現在、私たちも旅行に行くとき、泊まる宿には当然のように温泉があるという感覚ではないでしょうか?

対して、欧米の温泉の利用のされ方は、主に湯治目的で日帰りであることが多いようです。
またヨーロッパの温泉施設というのは重厚で立派な建物が特徴で、日本的な自然を取り入れた造りの温泉とはかなり異なるんだとか。

そして今回、ラグビー選手が温泉で体力回復したとニュースになっていたイングランド。
海を隔てたドイツなど周辺国には有名な温泉地がいくつも存在している一方、なんとイギリスには天然温泉が湧き出る場所は、英語の風呂(Bath)の語源になったともいわれる、バースという町だけのようです。

日本では宿泊できる温泉地が約3100か所以上といわれており、イングランドの選手たちにとっては、大きな魅力だったと思われます。
自国に温泉がほとんど存在せず、日本のようにゆっくり湯船に浸かる習慣もないといわれているお国柄。
イングランド代表の監督が、元々は日本代表監督だったことも、温泉活用のヒントになったことでしょう。

しかし入念な準備をして臨んだ決勝戦の結果は・・・事前の予想があってもわからないものですね。
サイドストーリーも含めてスポーツの持つ魅力を存分に感じさせてくれた、そんなラグビーの大会でありました。

ちなみに英語のホットスプリングは高温の熱水が湧出する泉のことで、日本でいうところの温泉とはニュアンスが異なるようです。
海外旅行に行った際、温浴施設などのお風呂に入りたいときは「Spa」といえばスムースでしょう。

熱いお風呂?ぬるいお風呂?


「どちらが身体にいいの?」と話題になることも多い、お風呂の温度。
ご存知の方も多いと思いますので、念のためおさらいをしておきます。

熱いお風呂:
熱いお湯に浸かると「交感神経」が活発になり、運動をしているときと近い状態になります。
食欲が抑制され、脳や身体は緊張状態になり、ストレスを感じシャキッとします。

ぬるいお風呂:
ぬるいお湯に浸かると「副交感神経」が活発になり、身体や脳はリラックスします。
食欲が増進するとともにリラックスし、栄養補給をするなど身体を修復しようとします。リラックスすることで眠くなります。

私(スタッフS)はといえば、子どもの頃、祖父母と一緒にお風呂に入ることが多かったせいか、とにかく熱いお風呂でないと満足できないカラダになってしまいました。
43~44℃のお湯に8分間、上がってからだんだん冷たくしていくシャワーで、一日のクライマックスを迎えています。
皆さんはいかがですか?

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最後までお読みいただきありがとうございました。

(※農薬:栽培期間中不使用)

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