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「猛暑の対策に、凍らせて持ち歩くお茶」の知恵~二十四節気「大暑」~


こんにちは! 京子です。
蝉が鳴き始めるころ。
暑~い夏がやってきました!
こんな季節は、冷た~い飲み物が何より美味しく感じます。
京子の暮らす京町家は、京都の猛暑でもひんやり涼しい工夫がされており、できるだけクーラーは使わないように暮らしています。今日は、暑さを「風情」に感じる、夏の涼やかなお茶の楽しみ方をご紹介させていただきます。

猛暑の対策に、凍らせて持ち歩くお茶

美味しく、気持ちい~い「凍らせ茶」は、冷凍庫に作り置きしておくと、お出かけのときに、ぱっと持っていけるので、とっても便利! キンキンに冷えた保冷剤を持ち歩いているようで、とっても気持ちいいのです。

気持ちい~い「凍らせ茶」の作り方

1.ペットボトルに「茶酵素」や「べにふうき茶」や「水の恋茶」を、茶杓1杯入れ、水を注ぐ。

2.ふたを閉めて、よーくシェイクして、

3.冷凍庫で、凍らせればできあがり!

白竹茶杓(しらたけちゃしゃく)は、大手ネット通販や茶道具店などで、700円くらいで購入できます。ペットボトルにこぼさず入れることができたり、茶道をされなくても、家に1本あると、何かと便利です。
京子は「べにふうき茶」の袋の中に、茶杓を入れたまま、チャックを閉じて保管しています。

ノンアルコール・モヒート 農薬不使用(※)


茶酵素を、少量の炭酸水で溶かし、たっぷりのミントを入れ、炭酸水を注ぐ。ライムを絞り入れて、できあがり!

乳酸菌たっぷり「茶酵素 宇治茶かき氷」


茶酵素2さじに、はちみつ大さじ2、30ccの水を加え、よーく練り混ぜて、かき氷にかければできあがり!

タピオカドリンク


「香りの芸術ほうじ茶」でほうじ茶ラテを作り、冷やしてタピオカドリンクに。

茶酵素は定期便がお得

詳細はこちら

二十四節気「大暑」

大暑は「たいしょ」と読み、小暑から数えて15日目。例年、梅雨が明ける頃で、土用の丑の日もこの頃となります。この大暑をはさんで、小暑(しょうしょ)から立秋(りっしゅう)までの一か月間が「暑中(しょちゅう)」。そう「暑中お見舞い」はこの暑中の期間内に送ります。
ちなみに、今年の土用の丑の日は、7月27日(土曜)。体力をつける食べ物と、ビタミンCなどのミネラルも摂取できる美味しいお茶で、暑い夏を乗り越えましょう。
そして、ちょうどいま、蓮の花が見頃です。写真の「東寺(とうじ)」は、蓮池に広がる蓮の花と国宝の五重塔が、心を涼やかにしてくれます。混沌とした泥の中から、美しい花を咲かせる「蓮」は、悟りに重ね合わせられています。京子も、お盆を前に、自分の人生をゆっくりと見つめに蓮を愛でに出かけようと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

二十四節気メルマガ担当:伯龍庵 京子

(※農薬:栽培期間中不使用)

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