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二十四節気「小寒」〜寒中御伺い〜

「寒中御伺い」を贈る時期とマナーについて

今日は二十四節気の「小寒」。今日から「寒の入り」となり一年で最も寒い季節です。
20日の「大寒」を経て2月初めの「立春」までの約1か月間を、「寒中」「寒のうち」といいます。

いつ贈ったらよいか?

「松の内」に年賀状の返事を出せなかった方は、寒の入りを過ぎたら、「寒中お見舞」として返事を出せます。お歳暮やお年賀のお返しも「寒中御伺」「寒中御見舞」として贈ることができます。 なお、関東は1月7日、関西は15日までは「松の内」とする習慣があるので、「寒中御伺」の品は、先方の「松の内」が過ぎてから贈るのがよいでしょう。

何を贈ったらよいか?

お正月も終わったので、ハレの日用のギフトというよりは、日々の暮らしに使えるものがよいでしょう。また、年末年始でおなかが疲れていたり、体重が増えたのを気にしたりする方もいる時期。だから、身体をととのえ、健康にいい品物を選ぶのはいかがでしょうか。

疲れたおなかと健康のため「茶酵素」はいかが?

お腹をととのえ、健康にいいと言われるものに乳酸菌や酵素があります。これを、粉末状で簡単に摂れるのが、まったく新しいコンセプトで生まれた「茶酵素」です。緑色の粉の中身は煎茶パウダー、乳酸菌、40種の植物酵素、オリゴ糖の4種。低カロリーで、普段の飲みものに溶いたり、食べものに混ぜたりするだけで健康習慣が始められます。

【「茶酵素」の中身】
・宇治煎茶……農薬不使用の京都宇治産の茶葉。
・オリゴ糖……北海道産のテンサイ糖から。
・40種の植物酵素……国産の安全な野菜。
・乳酸菌……京都の漬け物「すぐき漬け」から発見されたラブレ菌。

農薬不使用で添加物フリー

「健康にいい」商品でも、添加物とか余計なものが入っているのでは? ところが「茶酵素」は添加物フリーで、安心安全な食材ばかり。混じり気なしの抹煎茶パウダーです。

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普段の食べ物や飲み物に混ぜたり、かけたり

乳酸菌や酵素は加熱に弱いので、「茶酵素」はこんな使い方がおすすめです。 ・水や炭酸水に溶いて飲む。 ・豆乳に混ぜて飲む。 ・サラダドレッシングに入れる。 ・ご飯にふりかけたり、おむすびに混ぜたりする。 ・アイスクリームやヨーグルトにふりかける。

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二十四節気:小寒

「小寒」は「しょうかん」と読み、この日から2月初めの立春までが、一年で最も寒い時期とされます。「小寒」の初日は「寒の入り」といわれ、寒に入って4日目を寒四郎、9日目を寒九(かんく)とも呼び、冬の季語ともなっています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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