知っていますか?身近なだし素材「しいたけ」

こんにちは。茶酵素本舗です。

今回は、身近なだし素材「しいたけ」についてお話します。

しいたけだしは、干ししいたけを水で戻した際に取れるだしですが、戻したしいたけも料理として使うことができ、煮物にコクと旨みを加えてくれます。
そもそも、数あるキノコの種類の中でなぜ、しいたけがだし素材として用いられるようになったのでしょうか。

■乾燥させることでうま味が増大
うま味成分で知られるグアニル酸は、含まれている素材がとても少ないと言われています。
干ししいたけ、のり、ドライトマト、乾燥ポルチーニ茸など。その中でも、干ししいたけが最も多く含まれています。
生のしいたけではなく「干ししいたけ」にすることで、そのうま味をより効果的に抽出することができます。乾燥することによって、しいたけに含まれる「リボ核酸」が酵素によって分解され、グアニル酸となります。干ししいたけに豊富に含まれるグアニル酸は、低温の水でゆっくり時間をかけて戻すと増加するので、冷蔵庫で24時間じっくりと水出しすることがおすすめです。少し時間はかかりますが、じっくりと美味しいだしがとれるのを待ちましょう。

■しいたけの栄養素は侮れない
しいたけの栄養素はとても豊富です。また、干ししいたけは生のしいたけに比べてビタミンDが約9倍、食物繊維が約10倍、たんぱく質と鉄も約6倍となっていて栄養素もたっぷり含まれています。この、ビタミンDはカルシウムの吸収を促す作用があります。子供の成長や、骨を維持する大切な栄養素ですが、カルシウムは吸収されにくく排出されやすい栄養素。その為、カルシウムをとる際にビタミンDをとることで、より効果的に吸収することができ、骨粗しょう症予防に効果があるとのこと。
また、食物繊維は腸内環境を整え便秘の解消に効果を発揮します。さらに、葉酸も多く含み、血中のコレステロール量を調整して動脈硬化を予防する効果もあるのだとか。

子供からお年寄りまで、身体に嬉しい栄養素が豊富に含まれているんですね。
しいたけを毎日の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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